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望月朴清さん死去

 昨日の新聞にて今月20日、歌舞伎の囃子方で鼓の奏者として知られる人間国宝の望月朴清(ぼくせい)さんが亡くなっていたことを知りました。
 あの特徴のある顔ですから、名前は知らなくとも歌舞伎好きならば知っている顔です。お酒が好きな人だったそうですが、肝不全のため73歳で他界されました。
 偶然にもつい最近、朴清さんのCD(日本音楽の巨匠 鼓ー望月朴清の芸術)を手にして、その演奏内容と、CDのデジタル録音ならではの普段の舞台では観客には聞こえない微妙な息づかいなどが手にとるようにわかる「音」に感銘を受けたばかりだったので驚きました。今月の歌舞伎座には17日まで出ていたといいますから、まさしく急死だったのでしょう。
 ご冥福を祈るとともに、後進の方が育つことを祈りたいと思います。(よ)

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2007年09月26日 18:00に投稿されたエントリーのページです。

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