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英語を話すと根拠なき反感を買うことも

今日のランチ。ラーメン屋へ行きました。アジア系外国人、バイリンガルの日本人役員と自分。

テーブル席に着いた時から隣のテーブル席に座っていたニッカポッカを着た建設作業員が私たちを見てました。すぐ目の前に同伴の作業員が座っているにも関わらず、斜に構えて座ってこちらをジーっと。最初から英語を話すとはいえ日本人とはちょっと違う雰囲気のアジア人を注視しているのは分かりました。それだけでもかなり失礼だと思うのですが、仕舞にはその若い作業員は我々に「静かにしてもらえますか」と蚊の鳴くような声で言ってきたのです。その作業員の頭上では超懐メロのアメリカン・ロックのBGMが決して上品とは言えない音量で響いていたにも関わらず。しかもラーメン屋ですから携帯電話での通話も当たり前の環境。

このケースを「人種差別」だ、なんて言う気はありませんし、確かに新幹線で外国人と外国語で話す声が妙に響いて聞こえることもあります。でも作業員のリアクションはあまりにもオーバー。

そこでこの件を犯罪心理学を学んだ経験のある知人に説明した所、可能性として:
1.作業員は不本意な仕事に従事している。
2.それ故に、自分があこがれる職種の人間に嫉妬心を燃やす。(英語を話す能力も含まれるのでしょうか。)
3.上記のような反感(嫉妬心)を持つのは●●に多い。
4.●●であることの証明とはとはならないが、ピアスを3個も着けているのは、虚栄心、自己主張、自分は他者とは違うんだ、という観念(思い込み?)が強い。

作業員ならずとも、また、実際に感情を表現するしないに関わらず、英語を話すだけで「すごい」「かっこいい」と不当に評価(表現?)されるのも歯がゆいのでイヤですが、日本語を話さない外国人に対して共通の言葉して英語を使う礼儀(ホスピタリティ)が反感を買うこともあることに、日本人としてちょっと情けなく思いました。ゴルフ好きの日本人のオジさん達が、オーガスタの季節、アメリカ人に対して「いやー、アメリカの名門ゴルフコースは大変ですね。いまだに黒人はメンバーになれないんでしょ」と質問するのも閉口するし、それを通訳するのもおぞましいことですが、外国人をガン見して、英語での会話をうるさいとしか表現できない日本人が身近にいる日本をなんとかしてから外国の名門ゴルフコース問題を議論しよう!

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2007年04月16日 19:56に投稿されたエントリーのページです。

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