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通訳者の疲れ方

自分は通訳者向きだと思える部分もありますが、通訳に向いてない部分をひとつ挙げるとすれば、疲労蓄積の曲線がある平行線を超えると疲労回復曲線がゆるくなることです。

先週はそんな疲れきった1週間でした。月曜から金曜まで、かんたんな挨拶スピーチでいい日本語が出て来ないと自覚せざるを得ません。フリーランスでも社内通訳者でも、今週疲れたから仕事量は抑えめに、なんて贅沢言えることはないと思います。今週、確かにヨソの部署のヘルプなんか入れてなかったら1日有給に出来たのに…、と悔やんでもしょうがないので、出張や会食のオーバータイムを理由に出社時間を遅くしたりしようとしても、結局は終日休みにしないとリフレッシュなんて、できっこないです。

通訳業務で頭を使いすぎると、仕事が終わっても頭の回転だけは止まらず、帰宅してからテレビ見ていても、なぜか聞こえて来る言葉を頭が勝手に訳そうとしたり、口や喉を使う電話なんてしたくないから、ネットでチャットしようとしたりするすることもありあます。

先週、地方へ日帰り出張。機材がエアバスだったためか高度があまり高くなく、季節外れの降雪できれいな富士山を至近距離で飛行機の窓から見下ろすことができました。頂上部分がカルデラのように窪んでいるがよく見えましたし、雪も白いながら微妙に模様があるのまでハッキリ見えました。また着陸前から空港付近の山中に山桜が咲いているのも見えましたし、視察で行った小高い丘のような山(英語ならば hill と表現するのが適当)でも山桜が見られてよかったです。

日帰り出張は体にはやさしくないのですが、気分転換と目の保養になることもあります。(真夏の蒸し暑い時期に大阪や九州へ出かけたら、こんなこと言ってられないかもしれませんが。)幸い、遅いフライトで羽田に到着してタクシー使ってもチェック入らないような会社に所属しているので恵まれているのかもしれません。

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2007年04月08日 11:14に投稿されたエントリーのページです。

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