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臭い(にほひ)

都内のとある施設で通訳業務をした時のこと。

ホテルではありませんが、通訳ブースと機器が常設されている会場でした。しかし、イベント本会場通訳ブースがコントロールルームの奥にあり、専用カードでエレベーターに乗り通路のドアを明け、狭い通路をくぐり抜け、サウンドエンジジアをかき分け、巨大プロジェクターの映像に影をださないように頭を低くして…という感じでたどりつくような間取り(?)。

さあ、イベントの開始。開会のスピーチを通訳しにブースへ入ると…

ブース内にスポットライトとそれを操作する女性1名!ま、劇場の照明室のようにライトが何本もあって高温、なんてことはないのでいいのですが、照明担当の女性が弁当を食べているではありませんか。フロアでは入れ込みの最中。ま、いいか、と思いつつもやっぱり弁当独特の加工食品臭は気にならない訳ではありません。その上、現場監督のような男性が入ってきてノック式のボールペンをカチャカチャ。しかし本番が始まると弁当も片付けられ、カチャカチャ男も退出して、無事終了。

イベントの閉めの挨拶も同時通訳となり、またまた通訳ブースへ入ると、照明担当の女性が、椅子に片足、窓枠に片足、という体勢でスポットライトを操作しているではありませんか。中締めまでバンドの演奏と歌だったのでヘッドホンを通して音楽を聴いて待機していたら、体育館で納豆をぶちまけたような臭いがする...。なんで?と思った瞬間、マイクの前に座っていた自分の斜め前に見えた彼女の足以外に原因が無いことを悟ったのでした。

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2007年04月20日 07:46に投稿されたエントリーのページです。

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